色々な共依存のかたち【新興宗教・母親のグループ】

・具体的な共依存を考えてみよう
・新興宗教の共依存的体質に分かりやすい共依存を見る
・複雑な共依存(母親のグループ化)について考える
・人間関係の親密・密着の違いを考える
・連鎖してゆく共依存 子供たちのことを考えてみよう。
・現在の自分の人間関係を考え心地よい関係を作ろう。


共依存といっても、色々なパターンがあります。
(゜∇゜ ;)エッ!? こんな事が共依存なのかという場合も結構あり。
とても自分では認識しにくいことが多いものです。

しかし、この事を ほおって置くととても厄介なことになる可能性は高くなるのです。
DV(ドメスティックバイオレンス)のように、ダイレクトなパターンの事であれば、
とても説明しやすいし、他の方から見ても判りやすいと思いますが・・・
実際、DVを現行の状態にいる方々でさえ、そのことを理解しても
中々、共依存から逃れることは難しいことだと感じています。

共依存は 必ず社会から孤立してゆくという
現象が居心地の悪い家庭環境への執着する結果になり。
暴力夫のもとへ帰るという行為を繰り返すことになるのだろうと思います。

簡単に言えば、物足りない、刺激がない、そこ(家庭)にしか自分の価値が見出せない逆にいえば、家庭しか私を必要とする人はいない・・・そう表現した方が 誰にでもわかりやすいと思います。

例えば、新興宗教にマインドコントロールされて 親が無理やり連れて帰っても
また、宗教に帰ってしまう・・決していい環境ではないのに・・・

新興宗教にのめり込んだ人は、勧誘された時点で 
社会に対しての孤立感を感じておられただろうし
信仰してゆくうちに、やっと自分の場所が見つかったような感覚になるのでしょう。

そこにしか自分の生きている実感がなければ 
それにしがみ付くのが人間だと思います。
そして、それがプラス思考だろうとマイナス思考だろうと
親切だろうとお節介だろうと信仰に執着しているということです。

だからこそ、信者は他者からの意見は自分への侵入になり返答はしても心には届きません。
逆に、※他者に意見を述べるときは 他者への侵入を知らず知らずの間に繰り返します。

※信仰を他者に勧めたりする時や悩みの相談を受けているとき親身に聞いたりする事
  ↑の勧誘するときの侵入は理解できるかと思いますが・・・


親身に話を聞くのが何故侵入なのかについてちょっと説明してみます。

相談を親身に聞くということは、
誰にでも良くある経験だと思いますし必要なことだと思います。
しかし、この場合は 相手との関係への密着を意図している 
つまり、密着した関係を作ることで
相手を離れられない関係
にしているという意図が読み取れます。

そして、その意図の大前提には信仰への執着ということがありありと見えます。
離れられない関係を作るというのは(密着)
相手の自立した意思を奪う侵入になるということです。
そのことをたいていの人は 
意識なく気付いているため 何らかの勧誘のを察知した時点で
遠まきに歩いたり 無視して素通りしたり
しているのだと思われます。

共依存の事を説明するのに一番説明しやすいので信仰宗教の事を書いてみましたが
これらの事を踏まえて 本題に入りたいと思います。

共依存と言う事は、現代の社会の中では時代背景とともに増加している傾向にあると思います。
そして、その生活の中に息苦しさえ感じている人は意外に多いのです。

例えば、お母さん方のグループ化など、非常に支配関係の色が濃く共依存関係の中で
身動きが出来ないようになっていて説明しやすいパターンだと感じています。

初めは個人個人で知り合った母親も、やがてグループ化してゆきます。
ランチやお茶などを繰り返すたび親密さは増してゆく事でしょう。
二人より、三人、三人より四人の方が話題に富, 人数を増やしてゆきます。

その中で発言とか ステータスの強い順番に 
ボス格になるリーダー的存在が頭角をあらわしてきます。
初めは個人個人から始まったお付き合いも いつの間にか グループ化して
発言力の、優劣により支配関係が始まることもあるのではないでしょうか。

最近良く聞く、公園デビューやお受験のグループなどありますが 
酷いときには※1山田被告のように同じグループの中の 
リーダー格を憎み その目を幼い子供に向け殺害
するという事もありました。

※1東京都文京区の若山春奈ちゃん(当時2歳)殺害事件で、
  殺人罪などに問われた山田みつ子被告


このような、母親のグループ化が 
どのように共依存と関係があるのか説明してゆきたいと思います

グループにおいて、親密という事と、密着しているという事を考えてみたいと思います。
親密なグループであるのであれば、お互いの決まりごと、
つまり、「今日、お昼一緒に食べない?」と言った場合 グループの一人が都合が悪い場合でも、
いとも簡単に断れる雰囲気を持ち合わせます。

もし、密着しているグループの場合、
お昼を断る事自体が裏切り行為のような緊張した雰囲気を
持ち合わせる
ことになるでしょう。

親密なグループの 力関係について考えてみると、力関係の上下は感じられず発言の自由やグループ内の個人的な付き合いも制限をかけられない環境にあると思います。


密着したグループは、力関係がハッキリしていて 
それぞれのステータスや発言力の順位付けが ハッキリしていて個人個人で 
その順位位置をはっきりと認識
しているのだと思います。


この順位位置をハッキリと認識しているという点が とても重要で、
この順位位置が自分の安定した位置(場所)であることに安定感を強く持っているという事になります。

そして、共依存で言えば この安定した位置にしがみ付く状態を示します。
そのうえ、隙があれば、自分の順位位置を少しでも 
より良い位置
にしたいという意図がグループの自由な言動や行動を縛りつけ
支配関係の色をより濃くしてゆく
ことだろうと思います。

ボス格の、母親はグループ内自分の位置を守るため クーデターのようなものを恐れ 
グループ内の発言や言動を制御し グループ内の個々の付き合いを嫌います。


母親は、子供の安全や環境にとても過敏である為 子供の環境や安全を優先し
問題が起こるのを嫌います、それが、余計にグループ内の発言や言動を制御します。

そして、この居心地の悪い環境にしがみ付く事が自分の居場所だと思い込むようになります。
すると、自分の意思が グループ内の意思である事のような錯覚を起こし
グループ内の不条理な決まりごとさえ、当然のことのように遂行(いじめ)できるようになります。

そして、グループ内の決まりごとへの裏切りは、精神的処罰という形でグループ内の
暗黙の拘束として、エスカレートしてゆくのではないでしょうか?

そして、このグループの順位位置のどの位置に位置していようとも・・・
その順位位置の人それぞれ、存在しなければ成り立たないという事なのです。
ボス格の人物が失脚したとしても、また次のボスが生まれ
最格下の人物がいなくなれば 中格の人が、最格下に下がるという風に・・・・

グループにしがみ付き、密着された環境に自分の自由な意思や発言、言動を制御されても
その愚劣な環境から逃れられない・・


まるで共依存と変わりないのではないでしょうか?
私は、このような関係が見えた時、言葉を失ってしまいます。

そして、この母親のグループを受け継いだように 
子供達のイジメ問題やグループ化
などを考えてみると以外に繋がっているような気がします。
そして、最近まで良く報じられた 学級崩壊(それぞれの子供達が勝手な事をしている)
なども 親の放任主義や無干渉
などによって起こり得た物だとしたら・・・
以外に、面白いものが見えてくるのかもしれません。

最後に、親子関係でも 友達関係でも それがグループの中の関係であろうと
今、自分にある全ての関係の中で
親密なのか、密着した関係なのかを判断できる事が大切
なのではないかと思います。
そして、プラス思考であろうとなかろうと 親切であろうとなかろうと
他者への侵入であり、自分と相手の両者の意思を奪い自立を奪いとる
のではないかと思います。

共依存は、私達の知らない間に 社会の人間関係にまで反映されつつあります。
そして、最も気付きにくい人間関係なのです。
その事を踏まえて、自分にとって居心地の良い環境に気付いていただければ幸いです。

子供の問題を抱える親御さん良かったら読んでください♪
↓  ↓  ↓
猫の本屋さんでの購入


理想書店による購入


電子ブックの説明
実本の購入
↓↓↓↓↓
壊れた心を取り戻す 心壊れる工程 ホンニナル出版

ブログ拍手押してもらったら元気が出ます♪
↓↓↓↓↓↓↓↓
 
 
スポンサーサイト

テーマ : 依存症
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

初めまして。

履歴から来ました。
訪問ありがとうございます。

とても興味深く読ませて頂きました。
なるほどと思うところが多いですね。
とても分かりやすく分析されています。
読みやすかったですし、すごく入り込んでしまいました^^

自分にとっての居心地の良い場所を家庭以外で探すのはとても難しいと思っています。特に女性同士は・・・。
私は面倒なことに巻き込まれたくないのかもしれませんね。
あまり人を信用しないということも心の病があるのでしょかね?
自分のことをよく分析しますが「対人恐怖症」に近いものがあると思います。表は社交的ですけど裏は・・・。

なんだか話しすぎました^^;
またお邪魔させて頂きます。


葵さんヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい
はじめまして ぺこ <(_ _)>
長文読んでいただいて 感想まで書いてもらって(゜o゜;;
感激しています♪

葵さんのブログとっても明るくて楽しそう♪
居心地の良い場所が 家庭なんてとても素晴らしいです。
みんな 家庭に不満があるから
女性同士で 不幸の引っ張り合いしてるのかもしれませんね。

葵さんは 自己分析と化されるんですね( ̄。 ̄)ホーーォ。
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
今度、内緒で聞かせてくださいね。。。

以外に アバウトな僕ですが
仲良くしてくださいねo( ´_ゝ`)ノ ヤァ 

きんたろうさんは自己分析とかはしないのですか?

私は自分に自信がないんだろうと思います。
だからいろいろ考えてしまうのでしょう。あとは考える時間がありすぎるのかも?(笑)
自分自身、ある部分は好きで、ある部分は大嫌いで・・・。
全てを好きになるのは意外と難しいなぁ・・・。と考えてます^^;


私のブログは若い人が来てくれていてとても賑わっています^^
若い人のエキスを吸ってパワーをもらってます^^
ここでも思うことがあり、私が落ち着いていないから?なのかもしれません^^;「品」「上品」と言う文字は私には無縁の世界なのでしょう(笑)

よかったら遊びに来てくださいね。

Σ(=o=;)ギク!!・・・・自己分析ですか?・・
自己分析をすると やばい言葉が頭の中を
ヽ(@◇@)ノ グルグルしてしまいますんで・・
自分を弁護するような方向で使うようにしてまふ♪

いいですね♪ 若い人(。-_-。)ポッ
エ、エキス・・・吸いたいです。。。。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
なにやら NANAの話題で盛り上がっていたようなきがしますが
俺もも、一度読んでみたいです。
のだめカンタービレは二巻まで見たんですけど( ̄o ̄;)ボソッ



プロフィール

きんたろう

ブログランキング
あなたの応援が書く力です。 ↓↓↓↓↓↓

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カウンター
あなたが

月別アーカイブ
全記事(数)表示
全タイトルを表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク