恋愛依存症と現代の母子関係【愛情の確証】

前回、恋愛依存症について書きましたが、
恋愛依存症と、現代の母子関係は非常に共通する点があります。


今回は、その事について書いてみたいと思います。

まず、恋愛依存症【満たされない愛情】を先に読んで見比べてください。

恋愛依存症と、現代の母子関係のどこに共通点があのか?
一見、何の関係も無い事のように感じられる方も多いかと思われますが・・・
見方や、言葉を変えるだけでまったく視点が変わる事になるだろうと思います。



しかし、なぜ、一般の方々に共通する部分が見えてこないのか?
ここに、年々、複雑化する心の問題を深刻にしてゆく原因があるのだと思います。

これらの事は、母親を責めるために書いているものではありません。
しかしながら、これらの現状を変えてゆくためには
いずれ誰かが書く事になるのではないかと思います。


1:まず、愛情の確証を求めるという部分です。

母親が愛情確認をする場合、家庭ではいったいどんな会話が行われているのか考えてみると
自分が子供にしてあげた事の確認、子供を守ったときの確認 将来の展望についての確認
(失敗した事を知らしめる) 自分がどんなに必要な人間かという確認etc
他にも色々あげられるかと思われますが・・・・


これらの事を、確認した後の確認の作業が待ち受ける事になります。
それは、子供が本当に喜んでいる(必要としていたか)のかという確認です。

この確認した後の、確認という不可解な言動は、子供にはまったく理解できません。

だから、子供から返ってくる応えは母親を満足させる事はありません。
そして、この幾重にも重なった確認の作業は確認をするたびに不満という渇望
膨らませてゆく事になったのかもしれません。

時代を経ながら、確認の作業を短くするために(自分を満足させるため)都合の良い理屈や理論を子供に突きつけて、一時的な確認(子供の返答)をさせる事により
自分を安心させる事になったのだろうと思います。

この時の、確認欲求の時間が、自己肯定のある人と無い人との時間差となって表れてきます。これが、顕著に現れた人こそ、前回書いた 恋愛依存症と呼ばれる人たちなのかもしれません。

そして、恋愛依存症の周りにいる人間は、この確認作業の緻密さに
暴力的(心が荒れる)になったり
無気力・無関心(あきらめ)になったり極端な傾向に陥りやすくなります。


これらの傾向は、現代の子供たちに年々多く見られて来ているのではないでしょうか?

不登校や、引きこもりはいずれ心を爆発させる事になります
イジメや、学級崩壊で心を爆発させている子供たちもたくさんいますし
それさえ出来ない子供たちは、自分を傷つける事になるかと思います。

その子供たちが、命を立つ前に・・・・

幾重にも重なる確認の作業に気づいて欲しいのです。
どんなに、相手に確認しても自分が満足できなければ・・・・
確認の作業は、いつまでも続く事になります。


そして、応える相手は(子供達は)いつまでも嘘(返事)を続けなければならないのです。

その偽りの関係の中に、愛情の確証を得る事は出来ないのではないでしょうか?

今回は、恋愛依存症の愛情の確証と母子の愛情確証について書いてみました。
なぜ、確証という言葉を使ったのかは、また、次回に書きたいと思います。

もし、恋愛依存と、母子関係がなるほど♪と思われた方は
ブログ拍手でもランキングでも応援お願いします。



きんたろう




子供の問題を抱える親御さん良かったら読んでください♪
↓  ↓  ↓
猫の本屋さんでの購入


理想書店による購入


電子ブックの説明
実本の購入
↓↓↓↓↓
壊れた心を取り戻す 心壊れる工程 ホンニナル出版

ブログ拍手押してもらったら元気が出ます♪
↓↓↓↓↓↓↓↓
スポンサーサイト

テーマ : AC(アダルトチルドレン)
ジャンル : 心と身体

恋愛依存症【満たされない愛情】

この文章は、恋愛依存症やアダルトチルドレンなど心の問題を抱える人たちの
援助をされる方の為に書いた文章です。
心の問題を抱える当人が読むにはきつい内容が含まれていますので
心に危険を感じたら、フェードアウトしてください。




ある青年の話・・・・彼女の突発的な行動に戸惑う・・・
そのような話から、恋愛依存症の話になりました。

初め聞いたとき、私にはピンと来ました。
彼の中で、どのような事が起こっているのか・・・

そのまま、関係が続けば、彼の人生は大きく変わっていただろうし
何も分からないまま、恋愛依存症の彼女と向き合うには危険だったからです。


当時、彼は、彼女の言動に相当困惑していました。
彼女は「自分のどんなところが好き?」などの、愛の確証を求めてきたそうです。


多分、彼は、その言葉に返事を必ず返したことだろうと思います。

※彼女からの質問は、答えが返ってくるまで執拗の行われたか、もしくは、
 その後の、彼女の言動が急変する事で応えざるを得ない状況になる。


その中で、彼女は、その彼の※言葉を聞き態度が激変する。

※喜びに満ち溢れたり、急に切れたり

そのような彼女をみて、たぶん当時の彼は
何が起こっているか理解不能だったと推測したからです。

コロコロと変わる天気のように、突然の土砂降りや、雷にうたれ
時には雪になり身をも凍らす冷たさを感じたり

春のような穏やかな気分を味わったり

地獄と天国を瞬時に移動している理解出来ず
彼女に何が起こっているのかわからない感覚が
自分の本来の判断を鈍らせるようになります。

本来、人を理解しようという本能が人間には備わっているのですが・・・
あまりにも大きな隔たりに、彼女の理解不能な言動が
彼に、何度もパニックを引き起こし、困惑させ究極の選択心理状態に追い込む事になります。

人を助けなければならないという本能と、この人間と関わっていては危険だという
自分を守る本能・・・・
必ず、これらは、人と関わり続ける以上葛藤し続けるのではないかと考えています。

その絶妙なバランスを突いて、恋愛依存症の方たちは
究極の愛情を求めてくるのです(愛情確認作業)

※究極の状態を作り出し、自分は悪くないのだという大儀を固め相手に選択させる作業

そこに恋愛依存症の方々に隠された、満たされない愛情という
人を試すという行為が、人を繋ぎとめるか(支配) 人を遠ざけるかという事になります。

結論的に言えば、他人の心をいつまでも繋ぎとめる事は出来ないのですが・・・

心に問題を抱える人には、その事を容易には理解できないような呪縛がかけられているのです。

だから、遠ざかろうとする人を、繋ぎとめるために
問題行動を起こす事になります。
その問題行動が、※自己嫌悪に陥らせ、勝手に抱いた自己嫌悪を繋ぎとめるために
自己否定
に走る事になります。

※初めは単なる言葉による愛情確認から、急に切れるようになったり、自殺未遂をしてみたり


※この自己否定が、自己弁護という言葉ととなり、
彼は、何度も助けようと(理解しようと)努力するのですが・・・

※急に、反省してみたり、貴方がいないと生きていけないモードになったり

エスカレートする自己嫌悪や自己否定は、※問題行動を強めるしか繋ぎとめる方法が無いので
彼にとって、一度味わった衝撃的体験より上回る問題行動を起こさなければなりません。

※問題行動を強めてゆくには、普通の感覚では行う事が難しくなります。だからこそ、
 アルコール依存や薬物依存、自傷など自分が素面でいない状態まで追い込む必要があります。
 DVや子供による暴力もそのような要因があると思われます。

 

これらの事は、同時に、彼女の愛情確認の儀式のようなものでもあります。
本人の満足行く答えが返ってきたなら、そこで機嫌は良くなります。

しかし、その言葉の一部でも、本人が望む言葉で無かった場合
少しの時間の経過をおきながら、キレたり暴走モードに入ったりするので
彼には、※どのような言葉で切れたのかさかのぼる事は出来ないのです。

※何が本人の望む言葉か、本人にしか分からないので会話の前後を辿るしか無いのです。

その後、その問題行動を相殺するかのような暖かい言葉をかけることにより
彼は、また、気力を取り戻します。

この相手の気力とのバランスを計ったように、
問題行動と至福感という衝撃を交互に与え
支配求愛関係を引き伸ばす。

支配:相手を試す言動、初めは落ち込んで見せたり、距離感が近づくと切れる回数が増えたり
    泣き落としや巧妙な手法で相手を誘導操作する事


求愛関係:相手を試す言動をした後、自己否定の罪を相殺する為に相手に自分を必要とされる
       言動をし見捨てられる不安を打ち消そうとするもの



そして、自分が置かれてきた環境と同じ状態を仮想体験をさせるかのように身を置かせ
自分の酷い過去の環境を分からせようとしている作業なのだと考えています。


この状態から抜け出せなくなる事を共依存という形として表せば理解しやすいのです。
そして、いつの日か、関係を切ることが出来なければ
彼はDVという呼ばれ方をしていたかのかもしれません。

当時の彼では、彼女を支えられないと感じていた私の
精一杯のアドバイスだったと思います。

時を超え、人は成長するものです。
今であれば、彼女の満たされなかった愛情に気づく事が出来るのかもしれませんが・・・

あの時気づけなかったからこそ、沢山の人たちにその事を伝える事が出来る
人になるのかもしれないと、私は思っています。

今、満たされない愛情に苦しんでいる子供たちや、繋がる大人たちが
沢山います。



心の問題を解決するためには、楽な方法などありません。
もし、あるとするなら・・・
貴方の痛みを、相手が背負うしかないのです。

これらのことは、アダルトチルドレンも心痛める子供たちも
なんら変わりは無いと思うのです。



何も分からない人間に、背負わせるには・・・
あまりにも大きな、十字架・・


たかが、連鎖という二文字に込められた 怒りや憎しみ嫉妬は
計り知れないほど、人の人生を変えてゆくのです。



そして、周りの誰も、幸せになる事はないでしょう・・・・・

それに、気づいた、あなたは、世界一不幸なのかも知れません。

しかし、気づいたあなたが止めるしかないのです。


満たされない愛情という永遠の十字架を持ち続け苦しむのか?

痛みを持って、満ち足りた愛情を手に入れるのか?


私は、ここで些細な文章を書きながら、勇気ある方を待ち続けたいと思っています。


きんたろう




子供の問題を抱える親御さん良かったら読んでください♪
↓  ↓  ↓
猫の本屋さんでの購入


理想書店による購入


電子ブックの説明
実本の購入
↓↓↓↓↓
壊れた心を取り戻す 心壊れる工程 ホンニナル出版

ブログ拍手押してもらったら元気が出ます♪
↓↓↓↓↓↓↓↓

テーマ : AC(アダルトチルドレン)
ジャンル : 心と身体

プロフィール

きんたろう

ブログランキング
あなたの応援が書く力です。 ↓↓↓↓↓↓

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カウンター
あなたが

月別アーカイブ
全記事(数)表示
全タイトルを表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク