※初めての方は 父性の存在1をまず読んで下さいね。
欲求の変化を考えて見ましょう。
時代とともに、食量が増え食欲が満ちると 生活品の向上に欲求が目を向けられ
生活品が満ちると 装飾品などの生活品位外のものに欲求が向けられる。
次に 家に向けられ 地位に向けられ 高貴な家柄とエスカレートさせ
それを次の世代につなげるために 子供たちに向けられました。
時代が満ち足りた頃、人々は自分達の限界を悟った。
個々の向上する生活の欲求限界を・・・・・
向上する生活の欲求は ある意味 人を縛る力を持ち 窮屈さを知り始めた。
生活水準の平均化とともに そのしがらみを解き放つことに欲求が向けられました。
傲慢で優位な男性社会は 女性達に何重にも手枷、足枷を付け縛りつけて来たのです。
その反動と言える事が、食料の安定と女性の生活力の向上で一気に加速することになりました。
より自由に、しがらみなく生きることを選び 鬱陶しい関係を絶ち・・・・
やがて、自分の夫にも 鬱陶しさを感じるようになってきたのではないでしょうか?
世代は変わり、鬱陶しさから守られてきた子供たちは親になり
自分の子供でさえ、鬱陶しくなり、気ままに恋愛を繰り返したり
祖母に、子供を預けっぱなしにしたりして自由を満喫している人など耳にするようになりました。
生活できるの当たり前、自由奔放なのも当たり前・・・・
次にくる欲求は、”美しさ” いつまでも 女として
男性から愛眼の眼差しを受ける
”美しさ”に欲求はエスカレートしてきたのではないでしょうか?
それを最も叶えてくれる ライフスタイルは シングルです。
欲求を心向くまま満たし 不快と感じるものはすべて排除して得たものは
エスカレートしてゆく究極の欲求と その欲求の意にそぐわない苛立ちだけです。
そして家族の中心は 個(個人)から弧(孤独)に成って行くのです。
★父性の話は全く出てきませんが(笑 これ抜きでは語れませんので<(_ _)>
それと、欲求の段階と言うことを感じていただければ良いかと思いました。
欲求の段階を 皆さんもどの辺にあるか一度考えていただければ幸いです。
そして、欲求の度合いと苛立ちは反比例してるかもしれませんよ♪
もう一つ、世代の背景と繋がりについて感じてもらえば嬉しいです。
子供の問題を抱える親御さん良かったら読んでください♪
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