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本当の喜び【記憶のカケラ】




あなたの子供の頃の家はどんな所でしたか?

小さな家の中で、

お父さんやお母さんと 

死ぬほど笑った記憶はありませんか?

そんな時のみんなの表情はどうでした? 

多分みんな心の底から笑っていたはずです。

家族全員が笑っている。

それは、家族すべてが何の支配や何の駆け引きもないことを意味します。

子供の頃 なんの支配もなくなんの駆け引きもなく

笑えた自分を沢山思い出せる事。。。

大人に成っても 

その事はシーンとしてよみがえり

沢山の笑いや幸せを運んでくるはずです。

誰にでもそのカケラが少しでも残っているなら

思い出してみましょう。

それが、本当の喜びの第一歩なのです。





これは、旧HPで2001年に書いたものです。
HPに載せておいても、誰も見ないのでここにアップします。

ブログの場合は、どんなに過去の記事でも、検索を通して
誰かが見に来てくれますので、ブログって凄いなといつも思います。


この記事を書いた理由は、当時、笑うことの大切さを知ったからでした。
どんな不遇の環境の中で育ってきた人でも
心の底から、笑う瞬間はあるはずです。

そして、それらは、過去とリンクしています。
以外に、そのことに気づかないのも人の面白いところだと思います。

人は沢山の辛い過去に覆われて、そんな楽しかった思い出さえ
自分で封じ込めてしまうのです。

過去の楽しかったひと時を思い出したとき
心の底から笑う自分に気づき
心を許している時を感じる。。。。。

場面は違おうとも、何かが繋がっているはずです。

その場の雰囲気、背景、相手の優しい目・・・

そのことを、ひとつでも知ることが出来たなら・・・

愛されていた過去が、閉ざそうとする

あなたの心を開き許してくれる事だろうと思ったのです。

その先に、本当の喜びがあることを信じて・・・・

記憶のカケラを集めてみませんか?


きんたろう

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落ち着きのない子供と学級崩壊【変って行く子供】

落ち着きのない子供【学級崩壊】の続きになります。

家では落ち着きがなく四六時中そわそわし、母親に文句をいい、話をまったく聞こうとしない
あの子は、キャンプを通してどのように変わってゆくでしょうか?

キャンプ

いざ、キャンプ場にしゅっぱーつ♪

まず、いきなりキャンプ場まで、一時間ほど登らなければならない。

その子供は、登り始めて三十分もたたないうちに、ヤハリ文句を言い始めた
足が痛いだの、もう歩けないだの、愚痴愚痴いっている。
しかし、ここでは誰も手助けしてはくれない、登るしかないのだ。

やっとの思いでキャンプ場に着き、今度は休むひまなくテント作り、

その子供は疲れたようすで、手伝いもしないで休んでいる。

そのうち、しょうがないなという表情でテント作りを手伝い始めた。

それが終わると、休む暇もなくご飯作り、お父さんに米磨ぎと水を汲んでくるよう言われ

仕方なく、急勾配の斜面を大きなかまに米を入れて降りてゆく

足場も悪いため、降りてゆくうちに、バランスを崩し、米がバラバラとこぼれてゆく

ここでは助けてくれる人もいないけれど、それを注意する人もいない、
米をこぼしても、自分たちが食べる分が減るだけなのだから・・・

息を切らしながら、真剣に仕事をするうちに、少しづつその子の目の色が変わってくるのが分かる。



工夫

水場からの帰り道、彼は、大きな釜と水の入った重いペットボトルをテントまで

持ち帰らなければならい、今度は、のぼりの急傾斜、低学年の子供には難しい

彼はしばらく釜とペットボトルをその場に置き、しばらく頭をひねった。

はっ、と名案を思いついたのか、ペットボトルだけをしっかりと持ち

一目散に、キャンプ場へと駈け上がった♪ 2回に分て運ぶ事を思いついたのだ♪


彼はついに、実体験の苦しさのなかに 情緒ある工夫を発見した。

この事を期に、彼の たった二日のキャンプ生活は大きく変わる事になった。

何もない所での、食べるたり寝たりするための 決まりなき 工夫、発想、

それを実行するために、必要な労力のなかでの苦しい出来事に情緒をみいだし



彼は、人としての充実感を無限に手に入れる事になった。(自立への道)

それから彼は、キャンプの間中、前向きに泣き言も言わず頑張った。

そして、彼本当の喜びを手にし その目は一層輝きを増していた。




最後に・・・


この子供を見ていて、この子供は私たちそのものであると言うことを感じました。

今の家庭生活の中で、この子供の自立する力を奪っているのは もちろん

私たち親にほかなりません、子供の自立を妨げると、イライラして落ち着きのない子になります。



夫婦間もそうです。生活の全てを、便利さや給料(お金)に意向していては

お互いの情緒は認められず、夫婦の歪は大きくなるばかりで、

イライラした子供と変わりありません。



食べたり、眠ったり、働いたりする喜びを 互いに分かち合う事が出来ないのであれば、

今回紹介した、子供と親との関係とあまり変わらないのではないのです。

そして、、この落ち着きのない子供のように自分が何であるかわからなくなってゆくでしょう。

※なぜ自分がイライラしているのか?不安なのか?

私たちは、この世の中が 便利になればななるほど 楽になればなるほど

充実した情緒を失って生きているのだと言うことを理解していただけたら幸いです。




五年以上前に書いた文章ですが・・・
HPには、誰も来てくれれないのでブログに載せておく事にしました。




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落ち着きのない子供【学級崩壊】

遊びの中の学習の続きになります


とりあえず、前置ききはこの位にして、本題に入らねばならない。

最近、教育問題で良く耳にする、学級崩壊、落ち着きのない子供が増えているらしい

今回、この番組に出た一人の子供を通して考えてみたいと思います。

先ほど、ご飯炊きの話の中の都会の親子組みの中の、一人の子供についてである。

この番組は、都会の親子の中の一人に注目をして、その子の家庭内の生活を追った。

家庭に仕組まれた、ビデオに映るその子供の行動は落ち着きがなく

1つの事を長く続ける事が出来ないで、ゲームをやっていたかと思うと

ピアノを触り始めたり、ソワソワして、ひとつも動きが止まる事がない。

食事中は「おかずが多すぎるから、食べられない!!」とお母さんに怒鳴り散らす

そのうえ、家庭内の会話といえば、親が何度子供に尋ねても返事もしない。

全ては、お母さん任せで上げ膳下げぜん、過干渉気味だ・・・・・・・



そこで、番組スタッフが、このままではいけないと考えて

この子供をお父さんと二人、設備の整っていないキャンプ上に送る事にした。

さて、この子供一体どうなることやら・・・・・

ひとつ言い忘れた事があるが、この子供の姿は、

私達大人が、抱える心の問題とどこかで通じているよう思えてしょうがありません。




私は、ここ何十年 子供たちとその親の変化、そして、その後を見てきました。

子供たちは、安全という親にとっての安心である家庭の部屋の中に閉じ込める代わりに

ビデオ、ゲーム、お菓子、おもちゃ、わがままや処罰を与え続けてきました。

その先に見えたものは、充実感を得られない毎日だったのではないでしょうか?

自然を感じ、痛みを感じ、我慢をするから 

それを乗り越え大きな喜びを手にした時、そこに充実感が生まれる。

充実感を得られない日々を送れば、イライラや不安が人に落ち着きのなさをもたらす

のではないかと思うのです。

そして、その充実した経験が人の言葉に耳を傾ける力となるのではないでしょうか?

※辛い経験であろうと、楽しい経験であろうと

人の言葉に耳を傾ける力とは、人の制限を受ける事が出来るという事です。

なぜ、人からの制限を受けなければならないのか・・・

私は、思春期の子供たちによく言います。

「人からの制限を受け入れる事ができなければ、自分を制限する事などできない」

そして、自分を制限できないイライラや不安が自分を苦しめるのだと・・・

今、自分に制限をかけなければ、大人になるにつれ自分を追い込む事になる・・

今ある環境の中で、制限してくれる人たちの言葉さえ耳を傾向ける事ができなくて

誰の言葉も届きはしない・・ そして、届かないから自分の耳をもっと塞ぐ事になると・・

どんなに悪い事をしても、言葉さえ届けばいつか・・・・

その言葉が、自分を救い出してくれるのです。



落ち着きのない子供を作り出してきたのは、私たち大人ですが・・・

耳を傾けようとしない子供たちに、耳を傾けさせる言葉をかけてあげたいものです。

そして、大人として子供に区別を示してあげて欲しいのです。

きんたろう




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遊びの中の学習

以前、テレビを見てた時、子供の脳についての話があった。

偏った学習では、健全な脳は育てられないという話だが、

とりあえず、そんな難しい話をするつもりはないので

その番組から感じた事を、書いてゆきたいと思います。



まず、都会の親子と田舎のわんぱく親子に、なるべく道具を使わず

竹の筒でご飯を炊き比べをさせた。

近くのテントには、わざと炊飯グッズなどが高額で並べてあり、

ライター1つで500円とか、水1リットルで1000円とか、

炊飯に必要な道具を、使わせないように高額な設定になっているようだ



まず、田舎のわんぱく親子は、それらのグッズを使わず、

色々な工夫をして、上手くご飯を炊きあげていった。

いっぽう、都会の親子はどうして良いのか分からず、

テントに並べてある、高額な炊飯グッズに頼ろうとして

5000円から10,000円ぐらいの炊飯グッズを買いこんだが

炊けたご飯は惨たんたるものだった。

都会の親子は、アイテムに頼りすぎて、工夫や発想の転換を出来ないでいるようだ

たしかに、炊飯器は決まった水の量をいれ、スイッチを押せば美味しいご飯は炊ける。

確かに便利なものである事はまちがいないが、家の中は便利当たり前のオンパレード

その便利さが、何十年もの間に染み付いているに違いない、

もし、それらのアイテムがないと、不便だとかメンドクサイとかしか考えられないだろう

道具に頼りすぎてマニュアルや配列にとらわれすぎている現代人には、

そこに発生する工夫や情緒を喪失する事を知らない。



次回 落ち着きのない子供に 続く・・・・




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